ブライダルフェアへ参加する際の注意点は何があるの?と悩んでいる方は必見!結婚式準備をサポートするPIARYのアドバイザリーサービスをご紹介!
後悔しない結婚式をするためには、式場を即決するのではなく、契約前の準備期間がとても大切です。
ブライダルフェアで見積りをもらうときの注意点は何?と疑問に思っているお二人の式場探しや予算の相談などチームウェディングスタッフがトータルサポートします!
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ブライダルフェアとは?結婚式場選びに役立つイベント

ブライダルフェアとは、結婚式を考えているカップルに結婚式場の魅力を知ってもらうために開催されているイベントです。結婚式場の他に、結婚式場を紹介する企業が開催する場合も。
ブライダルフェアでは式場内を見学できるだけでなく、実際に提供される料理の試食やドレスの試着、模擬挙式、模擬披露宴など、結婚式を体験できるコンテンツが用意されています。結婚式を見据えているカップルであれば、基本誰でも参加できるイベントです。
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ブライダルフェアの予約前や予約するときの注意点

ブライダルフェアに参加するには、予約が必要な場合が多いです。予約するときに気を付けるポイントを把握しておくと、ブライダルフェアでの後悔を未然に防げることも。ブライダルフェアの予約前や予約するときの注意点をご紹介します。
予約方法による特典の違いを把握する
ブライダルフェアに参加するための予約には、結婚式場に直接連絡するパターンと式場紹介サイト、相談デスクを介するパターンがあります。気になる結婚式場に直接連絡する方も多いですが、式場紹介サイトや相談デスクを利用すると特典が受けられることも。
予約するときは、どこから予約するとどのような特典が受けられるのか調べるのが大切です。結婚式場のホームページからWEB予約する場合は、予約後に折り返し電話連絡が来るのが一般的。参加人数や関係性、結婚式に対する希望を聞かれるので、おおまかにでも理想を決めておくのがおすすめです。
余裕を持ったスケジュールを組む
1件のブライダルフェアにかかる時間は、内容にもよりますが約2時間~3時間。ものによっては半日ほどかかることもあるので、バタバタしなくて済むように時間に余裕を持ったスケジュール組みをしましょう。
1日で回るブライダルフェアは1件~2件がおすすめ。1回のブライダルフェアで得られる情報はかなり多いので、1日に詰め込みすぎると疲れてしまい情報収集が思うようにできないことも。帰ってからの比較も大変になるので、無理なく回れるスケジュールを組むのがおすすめです。
参加するブライダルフェアが有料か無料か確認する
ブライダルフェアの参加費は無料の場合が多いですが、中には有料のものもあります。無料と思っていたら当日参加費を求められて困ることがないように、予約する前に必ず参加費があるか、ある場合はいくらなのかを確認しましょう。
高級ホテルのブライダルフェアやフルコースが試食できるブライダルフェアは有料の場合が多いです。有料だからといって損するわけではなく、無料より本格的なサービスを体験できたり、お得にフルコースが食べられたりと大きなメリットも。お二人にとって無料と有料どちらのメリットが大きいか考えて予約するのがおすすめです。
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ブライダルフェアにふさわしい服装や必要な持ち物を確認する
ブライダルフェアにドレスコードはありませんが、結婚式場の雰囲気にあわせた服装選びも大切です。参加当日に後悔しないためにも、予約前にふさわしい服装について確認しておきましょう。
情報収集のために必要な持ち物や持って行くと便利な持ち物も。式場によっては必須の持ち物が記載されていることもあるので、予約前に確認するのがおすすめです。ブライダルフェアの内容によっても必要な持ち物は変わります。体験できる内容にあわせた持ち物の準備も大切です。
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ブライダルフェア参加前に二人で必ず話し合うべき結婚式の大事なポイント

結婚式場選びに役立てるためのブライダルフェアに参加する前には、お二人の間で話し合っておくべきポイントがあります。お二人の認識にずれがあると、プランナーへの相談がスムーズにできないことも。参加前に必ず話し合うべき結婚式のポイントをご紹介します。
招待したいゲストの人数や顔触れ
結婚式場は収容人数が決まっているため、招待するゲストの人数はおおまかにでも決めておくのがおすすめ。ゲスト人数は結婚式費用にも関わるポイントです。なるべく正確な見積りを出してもらうためにも、ゲスト人数は決めておきましょう。
ゲストの顔触れも人数を決めるときに重要なポイントのひとつ。お互いにどのような人を招待したいのか、人数とあわせて話し合いましょう。ゲストの顔触れは、結婚式の雰囲気にも関わります。結婚式の理想像をプランナーに伝えるためにも、ゲストの顔触れを決めるのは大切です。
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結婚式を挙げたいシーズン
結婚式の日取りは相談会でも必ず聞かれる項目。結婚式場の空き状況や費用を確認するためにも、おおまかに結婚式を希望するシーズンは決めておくのがおすすめです。希望するシーズンに空きがなければ候補から外せるので、式場を絞り込むのにも役立ちます。
お二人の間で話し合っても日取りやシーズンの希望が特にない場合は、ゲストが参加しやすい日を選ぶのがおすすめです。費用面が気になる場合は、お得に結婚式が挙げられる日をプランナーに相談しましょう。
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結婚式でかけられる予算の上限と希望費用
結婚式を挙げるのにかかる費用は高額のため、かけられる予算の上限と希望費用を決めておくのが重要です。理想に近づけようとオプションを追加していけば、いくらでもお金をかけられるのが結婚式。予算をプランナーに伝えれば、できることとできないことを教えてもらえます。
結婚式に対する優先順位も決めやすくなるので、ブライダルフェア参加前には希望費用を決めておきましょう。希望費用は、親からの援助金やゲストからいただくご祝儀を考えて決めるのがおすすめです。
結婚式で特に重視したいポイント
結婚式で特に重視したいポイントは、人によってさまざま。お二人の間でもこだわりたいところは違うので、ブライダルフェアの相談会で揉めるのを防ぐためにもあらかじめ決めておきましょう。
結婚式プランを考えるときにも、重視したいポイントを決めておくのが大切。理想とする結婚式のイメージをまとめるのが難しい場合は、プロに相談するのもおすすめです。ピアリーではお二人専属のプロのフリープランナーに相談できるサービスもあります。
ブライダルフェア当日に注意すべきこと

式場選びは理想の結婚式を挙げるためにも重要なポイント。限られた時間でしっかりと情報収集して後悔しない式場選びをするためには、ブライダルフェア当日にも注意すべきことがあります。式場選びに役立てるために当日注意したいことをご紹介。
当日成約は納得できるとき以外避ける
理想の結婚式場を選ぶためには、当日成約に注意が必要です。ブライダルフェアには、参加特典として料理やドレスの割引が受けられることも。参加特典が受けられる条件には、当日成約を定めている式場が多いです。
割引に魅力を感じて当日成約しても、その式場への不満が後々出てきたり他に理想の結婚式場が見つかったりして後悔するケースもあります。高額になる結婚式場との契約で後悔しないためには、特典だけにつられず慎重に考えるのが大切です。
ブライダルフェアで気になったことは積極的に聞く
ブライダルフェアは式場選びのための情報を集める場です。気になることがあれば、遠慮せずに式場スタッフへ質問しましょう。式場側も何を知りたいのか分かれば、お二人に合ったプランを提案しやすいです。
知りたいことを漏らさずチェックするためには、確認することや聞くことを事前にリスト化しておくのがおすすめ。帰った後に「あれも聞けばよかった」と後悔しないためにも、事前に準備しておきましょう。
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写真撮影のマナーを守る
式場の雰囲気や料理、ドレスなどを写真に収めておくと、式場の比較がしやすいというメリットがあります。余すことなく式場の写真を撮りたいところですが、式場によっては撮影禁止のエリアがあることも。
写真を撮りたいときは、式場スタッフに撮影しても良いかひと言声をかけるのがおすすめ。撮影禁止を知らなかったとしても、マナー違反は式場や他の参加者に迷惑がかかる場合もあります。気持ち良くブライダルフェアに参加するためにも、マナーは守りましょう。
ブライダルフェアで見積りをもらうときの注意点│希望をできる限り入れてもらう

ブライダルフェアに参加すると、プランナーに具体的な見積りを出してもらえます。式場によっては、見積りに必要最低限しか含まれていないケースも。結果的に見積りより費用が高くなることを防ぐためにも、希望をできる限り入れてもらうのが大切です。
持ち込みを検討している方は、持ち込み費用がかかるのかも確認しましょう。結婚式の見積りは分かりづらく複雑なので、プロに見てもらうのもおすすめ。ピアリーのアドバイザリーサービスでは、見積り添削を無料で行っています。
ブライダルフェア参加後の行動も重要!後悔しない結婚式場選びのための注意点

ブライダルフェア参加の目的は、式場選びの参考になる情報を集めて持ち帰ること。後悔しない式場選びをするためには、参加後の行動も重要です。ブライダルフェアの最後にプランナーから契約を勧められたとき、契約を決める場合でも気になることは契約前に必ず確認しましょう。
強引な勧誘に嫌な思いをすることも。断るのが怖いと思っても、契約しないと決めたらきっぱりと断るほうが双方にとってメリットが大きいです。いくつかブライダルフェアを回って契約を保留にした場合は、忘れないうちにお二人でどう思ったか話し合いましょう。
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ブライダルフェア1件目はばれる?特典目当ての噓は注意が必要

ブライダルフェアの中には、参加1件目限定で特典が受けられることもあります。特典を受けたいからといって、噓をつくのはおすすめしません。基本的に噓がばれることはありませんが、不要なトラブルを避けるためにも無理に噓をつかず金額交渉しましょう。
金額交渉できるか不安な方は、プロにおまかせするのもおすすめ。ピアリーのアドバイザリーサービスでは、プロのフリープランナーが式場見学に同行するサービスもあります。金額交渉以外に見学が不安な方も活用がおすすめです。
ブライダルフェアで冷やかしと思われる行動とは?複数のフェアに行きまくるのは要注意

式場選びの参考にするために、いくつかのブライダルフェアに参加するのは問題ありません。ただし、カップル1組につき参加するブライダルフェアの目安は約1件~3件。あまりにも多くのブライダルフェアに行きまくると、冷やかしや荒らしと思われてしまうので注意しましょう。
料理にこだわりたいという理由から、試食会目当てでブライダルフェアに参加する方も多いでしょう。デートの一環として参加する方もいますが、結婚式の予定がないカップルがタダ飯目的で参加するのは冷やかし行為にあたるので要注意です。
ブライダルフェア選びに迷ったらプロのフリープランナーに相談できるサービスを使おう
ブライダルフェアでは、嫌な思いをしたり知らないうちに式場の迷惑になったりしないように注意すべきポイントがいくつもあります。周りに迷惑をかけないためにも参加前に注意点を把握しておきましょう。どのブライダルフェアに参加すれば良いか迷う方は、プロのフリープランナーに相談できるピアリーのアドバイザリーサービスの活用がおすすめです。