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ブライダルフェアは怖い?嫌な思いをするかもと不安な人の悩みポイント

結婚式を検討しているカップルは、ブライダルフェアに興味がある人も多いでしょう。しかし、「営業がしつこかったらどうしよう」「フェア当日の即決を求められたら困る」などの不安を抱え、ブライダルフェアに対して「怖い」というイメージを持つ人もいるかもしれません。
はじめて参加するカップルは特に、分からないことも多く不安を抱きやすいでしょう。ブライダルフェアに参加するにあたりどのようなことが不安になるのか、悩みポイントと理由を解説します。
強引な営業をされたらどうしようと不安
ブライダルフェアを開催する式場側は、当然ながら顧客獲得を目標としています。そのため、ブライダルフェアに参加したら強引な営業をされるのではと不安になるカップルも多いでしょう。
フェア開催に多くの費用と時間をかけている以上、式場スタッフが「自分の式場に決めてほしい」と願うのは当たり前のことです。とはいえ必ずしも強引な営業をされるわけではなく、はっきりとお断りをすればそれ以上しつこくされることはありません。
1件目に他の式場に見学に行ったことがばれる可能性は?
ブライダルフェアで1件目に他の式場に見学に行ったことがばれたらどうしようと不安になるカップルも多いでしょう。結論からいえば、1件目の式場がばれることはありません。個人情報保護法の観点により、フェア参加時に記載した情報がほかの式場にもれることはなく、安心して複数のフェアに参加できます。
フェアに複数回参加していることで「冷やかし」や「試食目当て」と思われたくない、誠実な対応をしてほしいと望む人は、数回目であってもはじめての参加を装うケースもあります。1件目がばれることはありませんが、同じ式場のフェアに繰り返し参加するのはマナー的にNGです。
冷やかしや荒らしだと思われて嫌な思いをしたくない
ブライダルフェアに参加する際、冷やかしや荒らしを疑われて雑な接客をされたという感想を目にしたことで不安になるカップルもいるでしょう。結婚式を検討していないのにフェアに参加するのはNGですが、真剣に式を挙げようと考えているのなら怖がる必要はありません。
冷やかしや荒らしと思われないためには、結婚式の希望を具体的に決めておくのが大切です。疑われて嫌な思いをしないよう、参加前にカップルでしっかりと話し合いましょう。
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ブライダルフェアは行った方がいい!参加するメリットを紹介

ブライダルフェアに行くのが怖い、不安だという人もいますが、結婚式を検討しているならブライダルフェアへの参加はおすすめです。参加するメリットはたくさんあり、特典がもらえたり結婚式の流れをイメージしやすくなったりします。
資料だけではイメージしにくい会場規模や装飾の種類、料理など、結婚式当日のリアルな雰囲気を体験できる機会は貴重です。ブライダルフェアに参加するメリットをご紹介します。
ブライダルフェアの特典をもらえる
ブライダルフェアの多くは特典を用意しており、成約特典と来館特典の2種類に分けられます。成約特典は挙式の成約をした人が受け取れる特典で、来館特典はフェアに参加するだけでもらえる特典です。ギフト券や記念品、試着の際の無料撮影などさまざまな特典が用意されていますが、特典目当てと思われないよう注意が必要です。
ピアリーのアドバイザリーサービスでは、「式場見学同行サービス」として結婚式のプロが結婚式場に同行し、式場選びをサポートするサービスもご用意しています。金額や持込アイテムの交渉も代わりに行えるため、ブライダルフェアへの参加を検討している方はお気軽にお問い合わせください。
結婚式の具体的イメージがつかめる
ブライダルフェアは、結婚式で実際に提供される料理の試食やドレスの試着、模擬挙式などを体験できます。結婚式当日の具体的イメージをつかめるのがメリットで、フェアに参加したことでより詳細なイメージが固まったと語る先輩カップルも多くいます。
試食会はフルコースのほか、ハーフコースやデザート付きなどさまざまな種類があります。試着会は写真撮影を許可する会場が多いため、ドレス姿の写真を残して今後の検討に役立てると良いでしょう。イメージが曖昧なままだと、結婚式の詳細を決めるのが難しくなります。ブライダルフェアに参加して、自分たちが希望する結婚式のイメージを固めておきましょう。
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複数の式場を比較することでより理想の結婚式に近づける
ブライダルフェアに参加する場合、3件程度を目安にいくつかの式場を見学すると良いでしょう。複数の式場を比較検討することで、自分たちが理想とする結婚式により近づけます。1つの式場だけを見て決めてしまうと、予算や演出の面でのちのち後悔する結果になりかねません。ブライダルフェアの特典につられて即決するのではなく、複数の式場を吟味した上で冷静に判断しましょう。
ただし、系列店のブライダルフェアに何度も行き過ぎないよう注意が必要です。系列店の場合は顧客情報が共有されることがあるため、何度も参加することで冷やかしや荒らしと思われて嫌な思いをするかもしれません。
ブライダルフェアの怖さを解消するために必要な準備とポイント

ブライダルフェアへの怖さを和らげるためには、不安に対する対策と準備が必要です。不安に感じるポイントを整理して、それぞれに具体的な対策を講じることで不安や怖さが軽減されます。
営業がしつこかったらどうしよう、冷やかしや荒らしだと思われたらどうしようなど、ブライダルフェアに参加する前に心配になる点はカップルにより異なるでしょう。前向きな気持ちでブライダルフェアに参加できるように、必要な対策をしてフェア当日を楽しみましょう。
式場紹介サイトや相談デスクの利用を検討する
ブライダルフェアに参加する際、式場に直接予約するカップルも多いですが式場紹介サイトや相談デスクの利用を検討するのもひとつの手段です。式場紹介サイトを利用すると限定特典が付いてお得に式場を探せたり、相談デスクに希望条件を伝えるだけで理想通りの式場を絞り込んでくれるメリットがあります。
どちらのサービスも基本無料で利用でき、プロのサポートを受けられるので心強いです。希望に近い結婚式場を比較検討しながら、どの式場のブライダルフェアに参加するかを吟味できます。
ブライダルフェアの事前予約の際に費用や服装の確認をする
ブライダルフェアは基本的に無料で参加できますが、まれに有料の場合もあります。ブライダルフェアの参加は事前の予約が必要なため、予約の際に念のため費用について確認しておくと良いでしょう。
予約時に持ち物や服装についても確認しておけば、当日に慌てるのを防げます。ブライダルフェアでは費用の見積書やパンフレットなどを渡されるため、大きめのかばんと筆記用具を持っていくのがおすすめです。
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結婚式の具体的イメージを固めて聞きたいことを決めておく
ブライダルフェアに参加する場合、冷やかしだと思われないためには結婚式の具体的イメージを固めておくのが大切です。結婚式を挙げる時期、予算、招待人数などを決めた上で、当日スタッフやプランナーに聞きたいことを決めておきましょう。
結婚式の希望や時期が何も決まっていない状態でブライダルフェアに参加すると、冷やかしや荒らしだと思われるかもしれません。心ない対応をされて怖い思いをしないためにも、できるだけ具体的な希望をパートナーと話し合っておきましょう。
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1日に複数のブライダルフェアに行き過ぎない
1件のブライダルフェアにかかる時間は、2時間~3時間程度。模擬挙式の体験がある場合は4時間を超える場合もあり、プランナーから入ってくる情報量も多岐にわたるため、予想以上に疲れるものです。1日に複数のブライダルフェアの予定を入れ過ぎると時間的にも体力的にも厳しくなるので、予定を詰め込み過ぎないようにしましょう。
複数のブライダルフェアに参加される場合は、日程を分けて無理なくスケジュールを立てるのがおすすめです。
ブライダルフェアに参加する際の注意点

ブライダルフェアに参加する際には、ゲストの目線で結婚式当日のイメージを確認することが大切です。見積りを取る際や基本料金以外でかかる費用の確認など、参加時の注意点をまとめました。
ブライダルフェア特典で費用割引を提示されるケースも多いですが、実際は割引率が低いものもあるため注意が必要です。場の空気に流されず、ポイントを押さえてしっかりと必要項目を確認しましょう。
<ブライダルフェアに参加する注意点>
- 招待人数を想定よりも多めに見積もる
- 基本料金と持ち込み料を確認する
- ゲストの目線で会場の導線を確認する
- ブライダルフェアで使われている式場装花や装飾の費用を確認する
- 当日成約特典につられすぎないよう注意する
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ブライダルフェアに参加したあとの検討や対応について

ブライダルフェアに参加したあとは、結婚式のイメージが具体的になり気分が高揚します。だからこそ、高まった気分に流されすぎず冷静に判断するのがおすすめです。契約を検討する場合、気になることや懸念点は契約前に必ず確認しておきましょう。ブライダルフェアに参加したあとの検討や対応について、気をつけるべきポイントをご紹介します。
パートナーとよく話し合おう
式場契約の有無に関しては、パートナーとしっかり話し合いましょう。ブライダルフェアに参加したあと、できるだけ間を空けずに話し合うのがおすすめです。時間がたってしまうと、最初に見学した式場の記憶が薄れてしまい判断ミスにつながります。
なるべく早い段階で2人の意見をまとめて、実際の候補に挙げる式場を絞り込んでいきましょう。もし希望通りの式場ではなかった場合、無理に契約しないのも大切な判断です。
お断りする際は言葉を濁さずはっきりと
契約をするつもりがない場合は、言葉を濁さずはっきりとお断りするのが大切です。中途半端に言葉を濁してしまうと、式場側も諦めきれずに繰り返し営業連絡が来る事態につながりかねません。
本来無用なやり取りが重なるとストレスになってしまい、お互い悪い印象を抱いてしまう場合もあります。ほかの式場と迷っている場合は、候補の式場を正直に伝えて別日に見学を検討している旨もあわせて伝えましょう。
式場から電話がきたら折り返しする?営業がしつこいときは担当を変えてもらう
式場から電話がきた場合、折り返しの連絡を入れたほうが無難です。もし契約の意思がないなら、そのことをはっきり伝えるまで何度も電話がかかってきて余計なストレスになるケースがあります。
悩んでいる最中に強引な営業を繰り返されて怖いと感じる場合は、担当を変えてもらったり、式場の責任者に相談したりするのも一案です。多くの結婚式場は新郎新婦の気持ちを大切にするため、不安な気持ちを伝えれば営業の方法を見直してくれるでしょう。
ブライダルフェアで当日成約するメリット・デメリットを解説

ブライダルフェアに参加したカップルは、当日成約をするかどうか悩まれるケースも多いでしょう。フェアには当日成約特典が用意されている場合が多く、プランナーはその点をアピールしてきますが、落ち着いて焦らず決断することをおすすめします。ブライダルフェアの当日成約におけるメリットとデメリットを解説します。
割引プランを活用できる
ブライダルフェアで当日成約するメリットは、割引プランを活用できることです。挙式料金の割引や料理、衣装のグレードアップ、演出オプションの無料追加など、さまざまな特典を活用することでお得に理想通りの結婚式を実現できます。
特典は式場によって異なり、当日成約したカップルのみ使える限定プランもあります。特典が適用される条件が設定されている場合もあり、適用外になると割引プランが使えなくなるので注意が必要です。成約前に、特典の適用条件をしっかり確認しておきましょう。
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ほかの式場との比較が不十分だと後悔するケースも
当日成約特典につられて成約をすると、ほかの式場との比較が不十分になるケースがあります。設備やサービス、費用、演出を比べた際に、「こっちの式場がよかった」と感じてしまうと後悔するかもしれません。
結婚式は多くの場合、一生に一度の大事なイベントです。大抵の式場はブライダルフェアの当日成約のほかにも割引プランを用意しているので、焦らず複数の式場を比較検討した上で契約を決めるのが大切です。
ブライダルフェアは誰と行っても良い?カップルで行くのがベスト?

ブライダルフェアは、基本的にはカップルで行くのがベストです。ひとりでも参加はできますがカップルで参加したほうが結婚式に対する本気の姿勢が伝わりやすく、冷やかしや試食目当てと思われて嫌な思いをする事態を避けやすくなります。
どうしてもパートナーとの都合がつかない場合は、ほかの誰かに付き添ってもらうのもひとつの方法です。ブライダルフェアは、基本的には誰と行っても問題はありません。ただし、マナー違反にならないようにスタッフへの配慮や気遣いは必要です。
ブライダルフェアは両親と一緒に行くのもあり
ブライダルフェアは、両親と一緒に参加しても問題ありません。パートナーとの都合がつかない場合、両親に付き添ってもらい参加する人は一定数います。自分たちとは年代が違うため、年配ゲストの目線や意見を聞ける貴重な機会になるでしょう。
両親だけではなく、友達と参加するのも一案です。その場合、直近で結婚式を挙げた友達だと先輩としてのアドバイスをもらえるのでおすすめです。カップルでの参加が難しい人は、両親や友達との参加を検討してみましょう。
ブライダルフェアが怖いと感じる方に式場同行サービスがおすすめ
ブライダルフェアが怖いと感じる方は、式場同行サービスの利用を検討しましょう。プロの目線でアドバイスをもらえる上、見学にも同行してもらえるので不安を感じやすい人にとって心強いサービスです。
ピアリーのアドバイザリーサービスにも、「式場見学同行サービス」をご用意しています。結婚式のプロが式場に同行し、式場選びをサポートするサービスです。予算や持ち込みアイテムの交渉も代わりに行えますので、ブライダルフェアの参加を検討されている方は事前にご相談ください。
ブライダルフェアは参加するメリット多数!事前準備で不安をなくし、結婚式のイメージをつかもう
ブライダルフェアは特典もあり、結婚式の具体的イメージをつかめるので参加するメリットがたくさんあります。ブライダルフェアを「怖い」と感じる方は、事前準備で不安をなくしておけば前向きな気持ちで参加できます。フェアを通して結婚式のイメージをつかみ、希望通りの結婚式を実現させましょう。