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後悔しない結婚式をするためには、式場を即決するのではなく、契約前の準備期間がとても大切です。
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結婚式場の下見はどのような服装で行く?結婚式場の下見について解説

結婚式場の下見に行くときの服装には、決まったルールやマナーはありません。好きな服装で行って問題ありませんが、結婚式場の雰囲気に合うようなきれいめなデート服がおすすめです。
ジャージやパーカーといったカジュアルすぎる服装だと結婚式のイメージがしづらかったり、式場の雰囲気と合わず浮いてしまったりすることも。男性はフォーマル感のあるジャケットや襟付きシャツがおすすめです。女性は上品なワンピースや、フォーマルさを意識したオフィスカジュアルスタイルが良いでしょう。
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ブライダルフェアの服装を男性女性別・季節別にご紹介!注意点についても解説
結婚式場の下見やブライダルフェアで聞くことやチェックすべきポイント

結婚式場の下見やブライダルフェアではチェックすべきポイントがたくさんあります。後から聞いておけば良かったと後悔しないために、確認することや聞くことを事前にまとめておきましょう。7つの項目別にチェックすべきポイントと質問リストをご紹介します。
1. 会場|立地・交通アクセス・設備
式場に足を運んで見学できる下見では、会場の立地や交通アクセス、設備の充実度をゲスト目線で確認しましょう。ゲストにとって会場の立地やアクセスの良さは、参列する上でとても重要なポイントです。立地によっては宿泊が必要になるゲストもいることを考慮して見学しましょう。
<質問リスト>
- 当日のスケジュールや会場の利用可能時間は?
- 送迎バスやタクシーは手配できる?
- ゲストが利用できる駐車場はどのくらいある?
- 最寄り駅からの交通手段とかかる時間は?
- 悪天候の場合も問題なく会場まで行ける?
- 遠方ゲストが宿泊できる施設はある?
- ゲストが着替えられる場所やメイクできる場所はある?
2. 結婚式|スタイルや演出
結婚式会場はお二人が結婚を誓う神聖な場所。写真にも映るので理想のスタイルと会場の雰囲気が合っているか確認しましょう。フラワーシャワーやバルーンリリースなどがしたい場合は、演出ができるのか、できる場合はどのスペースでやるのか確認するのをおすすめします。
<質問リスト>
- ゲストは何人くらい入る?
- プログラムはアレンジできる?
- どのような演出ができる?できない演出はある?
- 挙式中の音楽は生演奏にできる?
- 会場装花は選べる?
3. 披露宴|料理や演出
披露宴では新郎新婦とゲストが食事を楽しむ時間があります。料理はゲストが披露宴で楽しみにしている要素のひとつ。結婚式場の下見では実際に披露宴で提供される料理を試食できる機会が設けられていることもあるので、味や見た目をチェックしましょう。
<質問リスト>
- 料理やドリンクの内容、種類は?
- 食べ物アレルギーや年齢層に配慮した料理の提供は可能?
- オリジナル料理は提供できる?
- ウェディングケーキのデザインはどこまで決められる?
- 会場装花や装飾はどこまでアレンジできる?
- 屋外での演出や写真撮影はできる?
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結婚式料理の選び方を解説!平均相場・品数・メニュー例など詳しくご紹介
4. ウェディングドレス|品揃えや選べる衣装のグレード
結婚式を挙げるときに花嫁が特に気になるのは、ウェディングドレスやカラードレスの衣装についてでしょう。式場によって提携先のドレスショップやそろえているドレスの種類は異なります。選べる衣装の中から気に入るドレスを見つけられそうかチェックしましょう。
<質問リスト>
- ウェディングドレスの品揃えは?
- 和装も選べる?
- 希望するプラン内で選べるウェディングドレスのグレードは?
- アクセサリーや髪飾りの種類は?
- ブライダルインナーはレンタルできる?
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人気のウェディングドレスってどんな種類?「人気ライン別ウェディングドレス」を解説!
5. 撮影場所やシーン|ゲスト撮影の制限や前撮り
結婚式や披露宴ではプロのカメラマンにきれいな写真を撮ってもらいたいと考えている新郎新婦は多いです。カメラマンのほかに参列するゲストにも自由に写真やビデオを撮ってほしいと思う方も。
式場によっては提携先のカメラマン以外の撮影を禁止しているところもあるので、ゲストの撮影が可能かどうかも確認しておくのがおすすめです。式場のプランによっては式場内で前撮りできることも。前撮りプランが用意されているかも確認しましょう。
<質問リスト>
- カメラマンの指名はできる?
- 外注したカメラマンの撮影はできる?
- ゲストが撮影できない場所やシーンはある?
- 前撮りで式場内を使える?
6. 式場スタッフ|担当の変更や人数
新郎新婦に代わってゲストを直接おもてなしする式場スタッフの雰囲気もチェックするのがおすすめ。結婚式の打ち合わせで何度も関わることになるので、自分たちの結婚式を任せたいと思えるスタッフか見極めるのが大切です。
<質問リスト>
- 結婚式準備の途中で担当プランナーが変わることはある?
- 結婚式に関わるスタッフの人数は?
- カメラマンやヘアメイクスタッフと事前に打ち合わせできる?
7. 契約や支払い|仮契約や持ち込み
結婚式には高額な費用がかかるので、結婚式場と契約するときは慎重になるもの。下見に行った当日に契約すると割引特典がある場合も多いですが、一旦仮契約できる場合があるので一度立ち止まって考える時間を作るのも大切です。
契約してしまうと後から金額交渉するのは難しいです。持ち込みすると節約できる場合もあるので、言われるがまま契約せずに持ち込みできるアイテムについても確認しましょう。
<質問リスト>
- 仮契約は可能?できるならいつまで?
- キャンセルはいつまでならできる?
- キャンセル料がかかるタイミングは?
- 持ち込みできるアイテムは?
- いつ支払う?
- 選べる支払い方法は?
結婚式場の下見は両親同伴や一人参加もOK!PIARYの式場見学同行サービスの活用もおすすめ

結婚式場の下見には新郎新婦お二人で参加しなければならないという決まりはありません。結婚式を挙げるお二人で下見に行くのが理想ではありますが、予定が合わなければ両親や友達と行ってもOKです。
パートナーが仕事で忙しい場合、一人で参加する場合もあるでしょう。ブライダルフェアの中には一人参加を歓迎しているものもあるので、浮きそうで心配という方も安心して参加できます。一人で参加するのが不安な方は、プロのフリープランナーが見学に同行するピアリーの式場見学同行サービスもおすすめ。経験と知識が豊富な専属のフリープランナーが式場探しをサポートします。
結婚式場を決めるには何件下見に行くべき?約1件~3件が目安

新郎新婦にとって大切な結婚式を挙げる式場は、妥協せずにこだわって決めたいもの。結婚式場を決めるまでには、約1件~3件下見に行っている新郎新婦が多いです。希望する式場が決まっている場合でも、2件~3件ほど回って比較すると理想の結婚式場が明確になるのでおすすめ。
ブライダルフェアに何件も行く場合、1件目じゃないことがばれて冷やかしと思われないか不安な方もいるでしょう。個人情報保護の観点から、基本的にはばれることはないので遠慮せず複数の式場を下見しましょう。
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結婚式場の下見は予約なしで行ける?スムーズに見学するなら予約がおすすめ

結婚式場の下見は当日キャンセルがあれば予約なしで参加できるケースがあります。ただし、人気の式場や案内できる人数に限りがある場合は参加できないこともあるので、予約しておいたほうがスムーズに参加できるでしょう。
予約があれば料理が試食できるケースも。時間を作って結婚式場に足を運ぶなら試食があるほうがイメージしやすいので、できる限り予約して下見に行くのをおすすめします。
結婚式場の下見にかかる時間は?試食会や相談会がある場合は約2時間~3時間が目安

結婚式場の下見にかかる時間は、約3時間を目安にしましょう。試食会や試着会などの体験や相談会がなく、ただ式場を見学するだけなら約1時間~2時間で済む場合も。下見の内容によってかかる時間は短かったり長かったりします。
1日で複数下見に行く場合やほかの予定がある場合は余裕を持ってスケジュールを組みましょう。質問や相談がたくさんあると時間が長引くことも。目安の時間内に収めるには、質問したいことをまとめておくのがおすすめです。
結婚式場の下見はいつから行く?人気の結婚式場は1年以上前から予約で埋まっていることも

結婚式場の下見は、挙式日のどのくらい前から行くべきか悩む新郎新婦も多いでしょう。人気の式場であれば挙式日の1年以上前から予約で埋まっていることもあるので、希望する挙式日が決まっている方は早い時期から行動するのがおすすめです。
ブライダルフェアは結婚式を挙げる予定があるカップルを対象にしていますが、婚約中やプロポーズを受けていなくても結婚を考えているカップルであれば参加できます。デートに行く感覚で参加しているカップルもいるので、気軽に行ってみるのも良いでしょう。
結婚式場を下見するにはお金がかかる?基本無料で参加可能

結婚式場の下見は基本無料で参加可能です。中には有料のブライダルフェアもありますが、無料で開催している式場がほとんど。無料で開催することでハードルが下がるので、多くの人に参加してもらいやすいという式場側のメリットがあります。
無料のブライダルフェアでも料理の試食会やウェディングドレスの試着会など体験できるプログラムが充実しているものが多いので、気になるものがあれば参加してみると良いでしょう。
結婚式場の下見で注意すべきポイントとは?事前の話し合いが大切

結婚式場を効率良く下見するなら、注意すべきポイントがいくつかあります。ポイントを押さえておかないと下見してもなかなか結婚式場を決められず、式場選びに時間がかかることも。忙しい中で理想が叶う結婚式場を選ぶために、注意すべきポイントをご紹介します。
事前に二人で条件を擦り合わせておく
効率良く下見するなら、事前にお二人の間で結婚式場選びの条件を擦り合わせておくのが大切です。擦り合わせておかないと結婚式場で相談するときに初めてお互いの条件を知ることになり、話がなかなかまとまりません。
事前に話し合ってお二人の中で条件をまとめておけば相談もスムーズにできるので、効率良く式場を決められます。お互いのこだわりたい優先順位を知って、意見を尊重しながら譲れない条件を決めましょう。
下見のスケジュールは余裕を持って決める
複数の式場へ下見に行く場合は、スケジュールの組み方にも注意が必要です。1件あたり3時間ほどかかるので、1日に下見できるのは2件~3件くらいがギリギリ。下見に行きたい式場がたくさんある場合は、期間が空くと記憶が薄れて比較が難しくなることも。
結婚式場が決まって予約を取ろうと思っても、比較検討に時間がかかりすぎると希望する挙式日に予約が取れないケースもあるので、余裕を持って早めにスケジュールを組みましょう。
疑問や懸念点は契約する前に確認する
下見に行って疑問や懸念点があれば、契約する前に必ず確認しましょう。気になることを聞かずに契約してしまうと、「思っていたのと違う」と後悔になりかねません。キャンセルができる場合が多いですが、キャンセル料が発生して余分な費用がかかることも。
細かくても気になることがひとつでもあるなら、式場スタッフに確認して納得した上で契約しましょう。その場でどうしても決められないときは、一旦持ち帰るのもおすすめ。結婚式費用は高額なので、一度冷静になって考えるのが大切です。
断るときはきっぱりと断る
結婚式場へ下見に行くと式場スタッフが丁寧に説明してくれるので、断るのが申し訳なくて曖昧に返答してしまいがち。スタッフに契約してもらえそうと思われると何度も勧誘されるケースもあります。
ずるずると引っ張って結局契約しないとなると、新郎新婦も式場スタッフも良い気持ちにはなりません。契約しないと決めたのであれば、双方のためにも曖昧にせずにきっぱりと断りましょう。他の式場と迷っているなら正直に迷っていることを伝えるのがおすすめです。
結婚式場の下見に行く前に二人で条件を確認して理想が叶う結婚式場を見つけよう
結婚式場へ下見に行くときの服装は、フォーマルを意識したオフィスカジュアルスタイルがおすすめです。効率良く下見するなら、事前にお二人で話し合って条件をまとめておくことが大切。チェックリストや質問リストがあれば結婚式場の下見やブライダルフェアで、気になることを忘れずに聞くことができます。
結婚式場へ下見に行くのが不安な方は、ピアリーの式場見学同行サービスを活用して理想が叶う結婚式場を見つけましょう。