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結婚式当日に新郎新婦はどのような服装で行く?快適さとフォーマル感を重視した服装がおすすめ

結婚式当日に家から式場まで移動するときの新郎新婦の服装は、快適さとフォーマル感を意識して決めるのがおすすめです。結婚式当日はどうしても緊張してしまうもの。ドレスやタキシードに着替えるまでの間はリラックスして過ごせる服装が良いでしょう。
快適さを重視するあまりラフすぎる服装にしてしまうと、式場でばったりゲストと会ったときに気まずい思いをするかもしれません。式場で早めに着いたゲストと鉢合わせても良いように、ある程度フォーマル感も意識するのがおすすめです。
結婚式当日の式場までの服装や花嫁の身だしなみのポイント

花嫁の華やかなヘアメイクやドレス姿をよりきれいに見せるためには、式場までの服装選びも重要。当日の朝になってバタバタしなくて済むように、気を付けたいポイントを踏まえて事前に準備しましょう。花嫁の当日の服装や身だしなみポイントをご紹介します。
ヘアメイクが崩れない前開きのトップスにする
結婚式当日はヘアメイク、着替えの順で身支度する場合が多いです。着替えるときにヘアメイクが崩れるのを防ぐために、トップスは前開きのものを選びましょう。快適さとフォーマル感を意識するなら前開きのシャツやワンピースがおすすめです。
式場によっては着てきた服を袋に入れて保管するところも。帰りも同じ服を着るので、シワになりにくい素材の服を選ぶと良いでしょう。夏でも空調が効いていると寒く感じることもあるので、上着も用意しておくと快適に過ごせます。
下着は跡が残らないものを選ぶ
式場までの下着選びも花嫁の身だしなみとして大切なポイントのひとつです。下着は跡が残らないように、肩紐のないストラップレスのブラジャーや締め付けが少ないブラトップなどを選びましょう。
ドレスをきれいに着用できても、下着の跡が見えてしまうと少し残念な印象になってしまいます。きれいなドレス姿を見せるべく努力してきた成果を存分に発揮するためにも、細かなところまでこだわるのがおすすめです。
メイクやヘアセットはしないで行く
結婚式当日はメイクやヘアセットをしないで式場まで行きましょう。ノーメイクで出かけるのに抵抗がある花嫁もいるかもしれませんが、当日はスケジュールが詰まっているのでメイクを落とす時間が十分に取れないことも。髪もセットしてしまうとヘアメイクの妨げになってしまう場合があります。
どうしてもノーメイクが気になる方は、マスクや眼鏡で顔を隠すのがおすすめです。帽子は跡が付くこともあるので、かぶらないか大きめの帽子を選ぶと良いでしょう。
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【結婚式当日の予定別】新郎新婦のおすすめの服装をご紹介

新郎新婦の結婚式当日の服装に迷うときは、予定にあわせて選ぶのもおすすめです。結婚式が始まる前に準備がある場合や結婚式後にゲストと予定がある場合、予定がない場合に分けて、それぞれおすすめの新郎新婦の服装をご紹介します。
会場の飾り付けや搬入作業がある場合
結婚式前に会場の飾り付けや搬入作業がある場合は、動きやすく着慣れた服装がおすすめです。新婦はゆったりめなブラウスやワイドパンツを選ぶと動きやすさとフォーマル感を両立できます。靴はヒールのないものを選びましょう。
新郎も伸縮性のあるきれいめなパンツを選ぶと、動きやすくフォーマル感を意識したコーディネートになります。式場内を動き回るのであれば、スマホや貴重品を持ち運べる小さめの肩掛けバッグもおすすめ。
結婚式後に3次会やゲストと会う予定がある場合
結婚式後や2次会の後に3次会や親しい友人ゲストとの食事会などがある場合、ゲストにあわせた華やかな服装がおすすめです。新婦なら主役感を出せるホワイトをベースにしたワンピース、新郎ならジャケットスタイルが良いでしょう。
移動で歩くことも多いので、靴はヒールが低めなものを選ぶと楽です。3次会は私服で参加といったルールが決まっているなら、お気に入りの私服もおすすめ。お気に入りの服ならリラックスもできて気分も上がります。
結婚式後に予定がない場合
結婚式後に予定がなく家に帰るだけの場合は、いつも通りの過ごしやすい服装がおすすめです。人前に出る結婚式ではいつもとは違う緊張感があるので、いつも通りの服装に戻れば切り替えもできて落ち着けるでしょう。
締め付けの少ない下着もリラックスできるのでおすすめです。ヘアメイクや着替えに支障がなければ、どのような服装でも基本的に問題ありません。もし気になることがあれば事前にプランナーへ相談しておきましょう。
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結婚式当日の朝に確認したい新郎新婦の持ち物チェックリスト

忘れ物をしてしまうと、思い描いた結婚式が実現できないことも。結婚式当日の朝は特にバタバタすることが予想できるので、チェックするだけで済むように持ち物は前日までに準備しておきましょう。結婚式当日の朝に確認するためのチェックリストを新郎新婦それぞれご紹介します。
新婦の持ち物チェックリスト
新婦の持ち物は衣装の他に花嫁の手紙といった演出に関わる重要なアイテムもあります。衣装に関するものであれば式場でレンタルできる場合もありますが、演出に関わるものや個人で式場へ持っていくアイテムは借りられないので忘れないように何度もチェックしておくと安心です。
<洋装の場合>
- ドレス用のブライダルインナー
- ストッキング(予備を含めて2足)
<和装の場合>
- 補正用のタオル(2~3枚)
- 足袋や肌襦袢などの和装小物
<衣装以外の必需品>
- 結婚指輪やリングピロー
- お車代やお心付け
- メッセージカードやポチ袋の予備
- 白のハンカチ
- 持込アイテム
- 花嫁の手紙
- 持ち帰り用の袋
- 二次会の衣装や持込アイテム
<便利なアイテム>
- 歯ブラシ
- 常備薬
- 眼鏡やコンタクトレンズ
新郎の持ち物チェックリスト
新郎にも衣装関連で必ず持っていかなければならない持ち物があります。また衣装関連以外にも、スピーチ用に原稿を用意している場合は忘れずに持っていきましょう。花嫁の手紙で涙する新婦の涙を拭けるように、ハンカチを用意するのもおすすめです。
<洋装の場合>
- インナーシャツ
- 白のグローブ
- ベルト
- 靴下
<和装の場合>
- 肌着
- 補正用のタオル(2~3枚)
- 足袋
<衣装以外>
- ハンカチ
- 結婚指輪やリングピロー
- 謝辞挨拶のスピーチ原稿
- お車代やお心付け
- 進行表や席次表
- 二次会の衣装や持込アイテム
結婚式当日の新郎新婦はどう動く?スケジュール別に新郎新婦の動き方や気を付けるポイントをご紹介

結婚式当日の朝はトラブルが起きても対応できるように、いつもより早く起きて準備しましょう。披露宴では料理が提供されますが、新郎新婦は落ち着いて食事が取れないことも。朝食はしっかり食べておくのがおすすめです。
結婚式場には結婚式の約2時間~3時間前に行き、会場設営やヘアメイク、着替えを済ませましょう。結婚式や披露宴中にはなかなかトイレに行けません。当日は水分の取り過ぎに注意して、ヘアメイクや着替え前にトイレへ行っておくと良いでしょう。
身支度が済んだら親族紹介と最終の打ち合わせ。親族紹介はどのような流れで進行するか、両家で事前に相談しておくとスムーズです。
<ポイント>
- 結婚式当日の朝は余裕を持って早起きして入念に準備と確認!
- 会場準備と身支度!挙式の約2時間~3時間までに会場に到着
- 親族紹介と最終確認!親族紹介の流れを事前に決めておくとスムーズ
結婚式当日の両親や親族の服装とは?式場までの服装についても解説

両親や親族の結婚式当日の服装は、正礼装であれば洋装でも和装でも問題ありません。両親や親族の中には、式場まで正礼装で行く方もいれば式場で着付けをする方もいるでしょう。式場で着付けをする場合は、新郎新婦と同様に式場でゲストと鉢合わせても大丈夫なように、ある程度フォーマルな服装を選ぶのがおすすめです。
<両親や親族の当日の服装>
- 父親
正礼装は、和装であれば黒五つ紋付羽織袴。洋装であればモーニングや燕尾服、タキシード。
- 母親
正礼装は、和装であれば5つの家紋入りの黒留袖。洋装であればアフタヌーンドレスやイブニングドレスがおすすめ。
- 親族の男性
ブラックスーツやダークネイビーのスーツが一般的。
- 親族の女性
和装の場合、未婚の場合は振り袖、既婚の場合は黒留め袖。洋装の場合フォーマルなワンピースやスーツがおすすめです。
ゲストの式場までの服装は?飛行機や電車が恥ずかしいときは私服でもOK

ゲストは式場までフォーマルなドレスやスーツで行く方が多いでしょう。近距離の電車やバス移動で結婚式用の服装を着ていても問題ありません。ドレスで公共交通機関を利用するのが恥ずかしいときは、季節にあわせた上着をプラスするのがおすすめ。
遠方から結婚式に参列する場合、長時間飛行機や電車に乗るためドレスやスーツでは窮屈に思う方もいるでしょう。結婚式場によりますが、ゲストも使用できる更衣室が用意されていることもあります。式場で着替えたいときは事前に新郎新婦に伝えておくと安心です。
結婚式当日に着るゲストにおすすめの服装を男女別にご紹介

結婚式ではゲストの服装にもマナーがあります。初めて参列する場合は、マナーが分からず戸惑ってしまうこともあるでしょう。男性と女性で服装マナーも異なるので、おすすめの服装を男女別にご紹介します。
男性│礼服のブラックスーツが一般的
男性ゲストの一般的な服装は、ブラックスーツやダークスーツです。正統派からカジュアルまでどのような雰囲気の結婚式でも着用できるので、何を着たら良いか迷ったらブラックスーツを選ぶのが良いでしょう。
礼服のスーツには質の高いウール生地が使われており、ビジネススーツとは異なります。一見分かりづらいですが、太陽光に当たると違いが分かりやすくなるので、ビジネススーツを代用するのは避けたほうが良いでしょう。
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女性│白や黒を避けた華やかな色のワンピースやドレスがおすすめ
女性ゲストは、白や黒を避けた華やかで明るい色のワンピースやドレスがおすすめです。30代や40代であれば、落ち着いた大人っぽいシックなカラーのドレスがおすすめ。過度な露出はマナー違反になるので、露出が多くなりそうであればストールや上着を羽織りましょう。
スカートが苦手な方には、パンツドレスがおすすめ。パンツドレススタイルは上品でスタイリッシュな印象になるので、近年女性にも人気のスタイルです。パンツスタイルを選ぶときにも素足はマナー違反になってしまうので、膝丈のストッキングを着用しましょう。
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式場までの服装は結婚式当日のスケジュールにあわせて選ぼう
結婚式準備も済んで当日が近づき、結婚式当日の式場までの服装について悩む新郎新婦も多いでしょう。式場までの服装は快適さとフォーマル感を意識して、当日の予定にあわせて選ぶのがおすすめです。花嫁はドレス姿に影響しない下着選びも大切。忙しい結婚式当日は、スムーズにヘアメイクや着替えができるような服装で式場に向かいましょう。